『一枚のめぐり逢い(原題”The Lucky One”)』感想ネタバレ 〜女神に命助けられました〜

『一枚のめぐり逢い(原題”The Lucky One”)』感想ネタバレ 〜女神に命助けられました〜

 

 

・タイトル

一枚のめぐり逢い(原題“The Lucky One”)

・監督

スコット・ヒックス

・出演者

ザック・エフロン

テイラー・シリング

・公開年

2012年

 

 

イラク戦争でたまたま見つけた女性の写真によって生き長らえた海兵隊長。様々な危機を脱したため女性を守護天使だと思い、彼女を探し求め、出会い、恋に落ちるお話。

 

 

オススメ度 ★★★☆☆

 

 

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・あらすじ

 

アメリカ海軍軍曹のローガン(ザック・エフロン)は、イラクで三度目となる職務を無事に終了し、ついに祖国の土を踏む。そのとき彼が手にしていたのは、イラクで彼の支えとなった一度も会ったことのないベス(テイラー・シリング)という女性の写真だった。やがて彼女の所在を知ったローガンは家まで会いに行き、ベスと共に働き始め…。

シネマトゥデイより

 

 

・感想ネタバレ含む

 

素敵な映画でした。

物語もそうですが、美しい情景や自然溢れる映像には気持ちがほっこりするような作品でした。

互いに惹かれ合う姿や心情の変化には観ていて素敵だなーと感じさせられます。

 

 

主人公ローガンは元海兵隊長であり、戦争を経験したことによりそれがトラウマとなり心に大きな傷を負いながら生活しています。

一方で写真の中の彼女ベスは、戦争により兄を亡くし深い悲しみにより辛い過去を忘れないでいます。

 

 

ローガンは自分だけが生き残ってしまう悲しみ。

ベスは愛する人を失った悲しみ。

 

互いに悲しみを背負いながら生きていました。

 

戦争が生み出すものは平和でも豊かさでもなく、悲劇しかないんだと痛感しました。

 

そんな中、ローガンが戦地でたまたま見つけた一枚の写真を頼りに、彼女を探しお礼を言うために彼女の住んでる街まで出向きます。

一枚の写真がきっかけで、悲しみを背負った二人が出会い、ぽっかり空いた心の穴を埋めるかのように、少しずつ距離が縮まっていくように感じました。

一枚の写真でこれほどまでに人の心を動かすことができるんだとしみじみ…。

 

劇中ではベスの元夫であるキースが、ローガンとベスの仲を引き裂こうとします。

キースの横柄な態度というか、力ずくで脅しに来る姿はこの映画には必要でしたね。

これがあったおかげでベスがどちらを選べば幸せになるのかという天秤にかけることができ、誰しもがローガンを応援しようという気持ちになります。

 

てか、ローガンめっちゃいい人なんですよ!

仕事もちゃんとするし、人付き合いいいし、マメだし。

犬めっちゃ可愛がるところなんか、犬好きに悪い人はいないってこういうことなんだとか思ったり。笑

 

 

最後にこれだけ、

この映画、『きみに読む物語』でメガホンをとったニコラス・スパーク監督の作品なんですね。

『きみに読む物語』も観ましたが、美しい描写とラブストーリーは彼の作品ならではですね。

 

 

ラストで、

 

ベス 「ここにいて、私たちと

 

居場所がなかったローガンに居場所を与えてくれた一言にグッときました。

 

 

ということで、

長くなりましたが、このへんで。

 

それでは。

 

 

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