ヴェノムは最凶だけどとってもキュートなダークヒーロー!『ヴェノム(原題“VENOM”)』レビュー

ヴェノムは最凶だけどとってもキュートなダークヒーロー!『ヴェノム(原題“VENOM”)』レビュー

 

 

タイトル

ヴェノム(原題“VENOM”)

監督

ルーベン・フライシャー

出演者

トム・ハーディ(エディ・ブロック/ヴェノム)

ミシェル・ウィリアムズ(アン・ウエイン)

リズ・アーメッド(カールトン・ドレイク/ライオット)

公開年

2018年

 

 

 

黒いスパイダーマンの映画

 

 

 

オススメ度 ★★★★☆

 

 

 

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あらすじ

 

「誰もが望む、歴史的偉業」を発見したというライフ財団が、ひそかに人体実験を行い、死者を出しているという噂をかぎつけたジャーナリストのエディ・ブロック。正義感に突き動かされ取材を進めるエディだったが、その過程で人体実験の被験者と接触し、そこで意思をもった地球外生命体「シンビオート」に寄生されてしまう。エディはシンビオートが語りかける声が聞こえるようになり、次第に体にも恐るべき変化が現れはじめる。

映画.comより

 

 

 

感想(少々ネタバレ含む)

 

 

 

アメコミ映画って、ヒーローたちが地球に迫り来る脅威に立ち向かって人類を救うってのが主流ですよね。

スパイダーマンであれば糸を駆使して敵を倒したり、アイアンマンであればスーツを着て空飛び回って体からミサイル発射して敵を倒したり。

そんなヒーローたちとは打って変わって“敵”が主役の映画『ヴェノム』。

本作はスパイダーマンのスピンオフ作品みたいですね。

 

 

スパイダーマンといえば、2002年から2007年まで初代3部作として、2012年からはアメイジングスパイダーマンとして、そして2017年にはMCUのスパイダーマンとして公開されてきました。

その中でヴェノムは『スパイダーマン3』にも登場してましたね。

 

黒いスパイダーマンに衝撃を受けて映画館に観に行った記憶があります。笑

 

 

そんなスパイダーマンですが、大人の事情があって少しごちゃごちゃしてるみたいです。笑

初代3部作はSONY、アメイジングシリーズとMCUのスパイダーマンとは別物となってます。

ということで、残念ながらMCUのほうではヴェノムは登場しないみたいですよ。

ソニー・ピクチャーズの社長さんは「MCUとの世界観を共有する可能性がある」と言ってたみたいなんですけど、それは無くなってしまったらしいですね現時点では。

なんだか大変そうですいろいろと…。

 

 

 

ヴェノムっていいやつなんです。

見た目はとっても悪そうに見えるんですけど、やはり外見が全てじゃないんですよね。

仕事も失い婚約者も失い、人生のどん底にいたエディと、シンビオート(地球外の寄生生物)の世界で落ちこぼれだったヴェノムが共に戦っていくにつれ二人は助け合う存在に。

ヴェノムが「人間を食べていい?」ってエディに確認するとこなんか可愛すぎますよ。笑

この感じデスノートと似てません?

リューク=ヴェノムで、りんごの代わりに人間を食べさせる。笑

この不思議な関係がだんだんとクセになってくるんですよ。

 

 

ヴェノムはマーベル史上最凶のダークヒーローと聞いてたんですけど、そんな感じは全くなく、むしろ交換さえ持てる“ヒーロー”でしたよ。

【最も残虐な悪が誕生】【最悪】と謳っているみたいですが、その言葉はどこへやら。

ものすごく従順なペットみたいで、聞き分けもよく、エディを助けてくれる存在。

もっと最凶で最悪なヴェノムが見たかったけど、可愛いヴェノムもありですね。笑

 

 

理解できなかったところとして、

ヴェノムはどうして地球に残ることになったのかだ。

何かしら理由はあると思うんだけど、大事なところは端折らないで欲しかったなー。

 

 

最後にこれだけ、

ヒーローに成り立つストーリーが中心だったので前半部は少し物足りなさもあったかな。

1作目だし仕方ないところもありますが。

続編ではヴェノムとエディがどんな化学反応を見せてくれるのか楽しみです。

さらに最凶になったヴェノムが見れることを期待したいですね。

 

 

ということで、

 

 

長くなりましたが、このへんで。

 

 

 

それでは。

 

 

 

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