
・タイトル
グレムリン(原題“Gremlins”)
・監督
ジョー・ダンテ
・出演者
ザック・ギャリガン
ホイト・アクストン
フランシス・リー・マッケイン
他
・公開年
1984年
どこから来た生命体なのか謎なのですが、異常に可愛いです。僕も飼いたい。
オススメ度 ★★★☆☆
・あらすじ
チャイナタウンの骨董屋で発明家ペルツァーが手に入れた不思議な動物モグワイ。彼はそれを息子ビリーへクリスマス・プレゼントとして贈るが、モグワイには、水に濡らさないこと、太陽光線に当てないこと、真夜中すぎにエサを与えないことの三つの誓いが必要だった。だが、この誓いが破られた時、可愛いモグワイは恐るべき凶悪な怪物グレムリンへと増殖していく。かくして平和な田舎町キングストン・フォールズは悪夢のクリスマスを迎えることになるのだ。
Yahoo!映画より
・感想ネタバレ含む
可愛いですよねー、モグワイ。
あの顔といい声といい可愛すぎてたまらなかったです。
仕草も可愛いし。
さっきから可愛いしか書いてませんねすいません。笑
なんてったってこの見た目の拝むだけでも観る価値ありですよ。笑
思ったんですけど、モグワイって地球上の生物なんですかね?
劇中で何も語られずに終わったので謎です。笑
普通地球にいない生物がいたら驚くじゃないですか。
でもここではあっさり受け入れちゃうんですよね。
しかも可愛いーって触りに行っちゃうし。
父親の発明品がまた面白くて、使えないものばかり発明するんですよ。
それを自信満々に売り込むところも可愛げがあります。笑
そんな父親の発明品が凶暴化したグレムリンを倒す道具になるとは思ってもみませんでした。笑
そのシーンが母親と凶暴化グレムリンの戦闘シーン。
個人的にここが一番の見どころだと思ってます。笑
5匹のグレムリンを相手にするんですけど、まず1匹目は父親の発明品であるジューサーでグシャグシャに。
2匹目は包丁でめった刺し。
3匹目は電子レンジでチン。
そのあと包丁の二刀流で残りのグレムリンを探しに。
二刀流になった母親の表情がすごく生き生きしてるのには笑ってしまいました。笑
躊躇なくやるところが猟奇的すぎて、この映画の中では一番最強なんじゃないだろうか。笑
最後にこれだけ、
中国人の店主が言ってましたよね、飼うにはまだ早すぎると。
誤って水をかけて増やしてしまったり、夜中に餌を与えてしまったり、こういう騒動が起きたのは紛れもなく人間の仕業であり、その生態系に無知な人間が介入することは決してあってはならないのだとこの映画では伝えてるのかもしれませんね。
以前紹介させていただいたMIHOシネマさんもグレムリンのあらすじ感想を書いておりますので、
ぜひこちらも見てください。⬇︎
https://mihocinema.com/gremlins-2658
ということで、
長くなりましたが、このへんで。
それでは。