『ダウンサイズ(原題“DOUN SIZE”)』感想ネタバレ 〜小さくなっちゃうけど内容は小さくまとまりません〜

『ダウンサイズ(原題“DOUN SIZE”)』感想ネタバレ 〜小さくなっちゃうけど内容は小さくまとまりません〜

 

 

 

・タイトル

ダウンサイズ(原題“DOUN SIZE”)

・監督

アレクサンダー・ペイン

・出演者

マット・デイモン

クリスティン・ウィグ

クリストフ・ワルツ

・公開年

2018年

 

 

幸せになるために体を小さくしてお金持ちに。しかしそこには普通の生活と変わらない光景が。果たして小さくなってまで得たものとはなんだったのか。

 

 

オススメ度 ★★★☆☆

 

 

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・あらすじ

 

ノルウェーの科学者によって人間の身体を縮小する方法が発見され、身長180センチなら13センチにまで小さくなることが可能になった。人口増加による環境、食料問題を解決する「人類縮小200年計画」が立ち上がり、一度小さくなれば二度と戻ることはできないが、それでも各国で小さくなること(ダウンサイズ)を選ぶ人々が徐々に増えていく。アメリカのネブラスカ州オマハでストレスフルな生活を送る、どこにでもいる平凡な男ポール・サフラネックは、少しの蓄えでも裕福で幸せな生活が遅れるという縮小された世界に希望を抱き、ダウンサイズを決意。しかし、土壇場で妻のオードリーが逃げ出してしまう。ポールは縮小された人間たちの世界で、ひとり寂しい生活を送ることになり、自暴自棄になるのだが……。

映画.comより

 

 

・感想ネタバレ含む

 

 

ミニチュアな世界ってめちゃめちゃ興味そそられますよね。

ドラえもんの道具なんかでもスモールライトなんかあったりして。

誰しもが一度は小さくなって見たいと思ったことがあるのではないでしょうか。

そんな夢のようなことを実現する映画が『ダウンサイズ』です。

 

 

ミニチュアになることでお金の心配はなく何不自由ない生活ができるのだが、残念ながら格差社会はなくなることはなく問題解決にも至っていない状況。

結局どの世界でも起きることは変わらず。

裕福な人がいれば貧しい人がいる。

 

 

冒頭にミニチュアになるために脱毛や金歯を取る工程があったんですけど、疑問が多くて。

まつ毛は抜かないのかなーとか、毛根とかどうなんだろうとかなかなかずさんなやり方で、だから金歯取り忘れて頭爆発しちゃう人いるんだよ。笑

 

ですが、ミニチュアになるまでの前半はなかなか面白かったな。

前半の期待度はものすごく高かったけど、後半になるにつれミニチュア世界オンリーの話になるので通常世界との比較がなく面白さがやや半減。

これだったらミニチュアな世界を題材にしなくてもいいんじゃないかと思ってしまうほど。

それならばミニチュアになった人たちと通常の人間とのやりとりをもっと見たかったなー。

比較することで面白みが出てくると思うんですよね。

 

 

結局最後には事が大きくなり、人類滅亡説まで浮上。

これなら通常世界となんら変わらないかなって感じ。

最終的には愛がテーマとなって終わりますが、軸がぶれすぎてどこに焦点を当てて観ればいいのか。

まぁそんなに難しく考えずにミニチュアの世界を楽しめればそれでいいのではないでしょうかね。

 

 

最後にこれだけ、

この映画には3つの生き方があります。

通常の生活、小さくなった生活、人類滅亡説が浮上しノアの箱舟で生き延びる生活。

人によって価値観は様々ありますが、どれが本当の幸せなのか、人生において何が大切なのかを考えさせられるものになっているのではないでしょうか。

 

 

ということで、

 

長くなりましたが、このへんで。

 

 

それでは。

 

 

 

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